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「一応完全な装置」と自信 国鉄よりスゴかった私鉄の安全装置 国が突き付けた厳しい高機能とは(1/3 ページ) | 乗りものニュース
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「一応完全な装置」と自信 国鉄よりスゴかった私鉄の安全装置 国が突き付けた厳しい高機能とは(1/3 ページ) | 乗りものニュース
国鉄でATSが本格的に普及したのは1960年代のことですが、その前身となる装置は私鉄で早くから導入されて... 国鉄でATSが本格的に普及したのは1960年代のことですが、その前身となる装置は私鉄で早くから導入されていました。相次ぐ事故をきっかけに、私鉄では国鉄のものより高性能なATSが開発されていきます。 大正時代に始まっていたATS開発 鉄道の安全は信号保安装置が支えています。ATS(自動列車停止装置)が国内で普及したのは1960年代のことですが、研究と試験は1922(大正11)年から始まりました。日本で初めてATSを導入した路線は、1927(昭和2)年に開業した東京地下鉄道(現・地下鉄銀座線)です。 拡大画像 西武鉄道3000系電車の運転台(画像:SASA / PIXTA) 鉄道省はその後も横浜線、東海道線などで試験を行いますが、1941(昭和16)年9月に山陽線網干駅で死者65人を出す列車追突事故が発生してしまいます。ATSの必要性を痛感した鉄道省は早速、具体的な方式の検討に着手。速度照査と

