「ハイエース」人気のワケは 世界が欲しがる万能の「動くハコ」50周年 | 乗りものニュース

トヨタ「ハイエース」が1967年の発売から50年を迎えました。日本では「ハイエース専門店」が複数存在するほか、海外でも需要が高い車種です。どのような点が支持されているのでしょうか。 「中古車」というより「ツール」 トヨタのキャブオーバー型（ボンネットのないクルマ）車両「ハイエース」が、1967（昭和42）年の発売から50周年を迎えました。 「ハイエースバン」。ボディの幅や長さ、ガソリン車、ディーゼル車のちがいなどさまざまなタイプがある（画像：トヨタ）。 5代目にあたる現行車種は、大きくわけて商用の2～9人乗り「ハイエースバン」、一般乗用の10人乗り「ハイエースワゴン」、マイクロバスに相当する14人乗り「ハイエースコミューター」の3種類があり、さらにそれぞれで複数のグレードが設定されています。また、ボディの長さや幅のちがい、ガソリン車とディーゼル車、2WDと4WDのちがいなどもあり、ひと口に

[takeishi]

トヨタの強さはランドクルーザーとハイエース。

[ilya]

2018.01.10