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多言語化のススメ---その4:多言語の記号(小数点とコンマ) | つぼログ。 | 横浜で翻訳業務を行うシーブレインスタッフによる技術情報ブログ
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多言語化のススメ---その4:多言語の記号(小数点とコンマ) | つぼログ。 | 横浜で翻訳業務を行うシーブレインスタッフによる技術情報ブログ
多言語翻訳で気付くのは、記号の使い方が国によって全然違うということです。今回は特に小数点とコンマ... 多言語翻訳で気付くのは、記号の使い方が国によって全然違うということです。今回は特に小数点とコンマについて書いていきます。 例えば千五十点三という数字を表記する場合、日本では、 1,050.3 というように、数字の 3 桁ごとにコンマ「,」を入れ、小数点には「.」を使用します。アメリカなどの英語圏でも日本と同じように表記するので、これは全世界共通なんだろうと思ってしまいますが、実はイタリアなどではまったく逆の使い方になります。3 桁ごとの区切りには「.」、小数点には「,」を使います。つまり、イタリアでは先ほどの数字は 1.050,3 となります。 以下に、各言語の表記方法をまとめてみました。なお、同じ言語であっても使用している国によって表記方法が違う場合があるので、その場合はカッコ内に国名を記載してあります。