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可視光の80%を通すほぼ透明な太陽電池、東北大学が開発
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可視光の80%を通すほぼ透明な太陽電池、東北大学が開発
東北大学大学院の加藤俊顕准教授らの研究グループは、透明でフレキシブルな半導体原子シートである「遷... 東北大学大学院の加藤俊顕准教授らの研究グループは、透明でフレキシブルな半導体原子シートである「遷移金属ダイカルコゲナイド」を用いて可視光透過率約80%の非常に高い透明性を持つ太陽電池を開発。実用デバイスを駆動できるレベルの発電を実証した。 研究グループは、原子オーダーの厚みをもつ半導体2次元シートである遷移金属ダイカルコゲナイド(TMD)に注目した。2017年にショットキー発電と呼ばれるTMD用の新規発電機構を提唱。今回、透明電極として酸化インジウムスズ(ITO)電極を活用し、可視光透過率約80%の肉眼でほぼ存在が認識できないレベルの高透明太陽電池の開発に成功した。 さらに、TMD太陽電池のナノスケール基本ユニットの最適構造を見出し、これらを1cm2に集積化することにより実用デバイスを駆動できるレベルの電力(420pW)が発電可能であることを実証した。今後は、複数の基板を接続した大規模モジ

