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文字に色を感じる「色字共感覚」は知識の変化で更新される
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文字に色を感じる「色字共感覚」は知識の変化で更新される
立教大学現代心理学部の浅野倫子准教授と東京大学大学院人文社会系研究科の横澤一彦教授は、文字に特定... 立教大学現代心理学部の浅野倫子准教授と東京大学大学院人文社会系研究科の横澤一彦教授は、文字に特定の色を感じる「色字共感覚」において、文字に感じる色(共感覚色)は文字の読みや意味の情報と密接に結びつき、文字についての知識が変化すると「共感覚色」も更新されることを初めて明らかにした。 また、近年の研究では、「詩」「史」「視」のように同じ読みの文字は似た共感覚色を持ちやすかったり、「桜」という文字の共感覚色はその意味通りの薄ピンク色になりやすかったりと、文字の読みや意味が共感覚色を左右するケースが多々あることも分かってきた。 しかし、これまでの研究では共感覚色の時間的安定性の高さが注目されることが多く、共感覚色が変化するかについては明らかではなかった。そこで研究チームは、共感覚色が文字に関する知識(読みや意味など)の内容と深く結びつき、新しい読みや意味を覚えた際に共感覚色も更新されるかを明らかに

