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一瞬で自己修復する強靱な超分子材料、大阪大学が開発に成功
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一瞬で自己修復する強靱な超分子材料、大阪大学が開発に成功
大阪大学大学院の朴峻秀大学院生(博士後期課程3年)らと山形大学のグループは、二種類の高分子を混合す... 大阪大学大学院の朴峻秀大学院生(博士後期課程3年)らと山形大学のグループは、二種類の高分子を混合することで、傷を自然に修復できる非常に強靭な材料の作製に成功した。 研究グループは、ホストポリマーとゲストポリマーという二種類の高分子化合物を合成し、これを一般的な混合装置(遊星型ボールミル)で混ぜ合わせることで、二種類のポリマーが弱い分子間力(ホスト-ゲスト相互作用)で組み合わさった超分子材料を得た。このとき、より強い混合力を与えることで、得られる超分子材料がより強靭になることを発見した。 この材料でコーティング膜を作り、その表面に傷を入れると数秒で傷が消失。ホスト-ゲスト相互作用はポリマー中の分子間で何度も接着・分離が可能なため、超分子材料は傷を修復して生命のように自己修復できる。また、完全にバラバラに破壊しても、再度混合処理を行うことで、材料を元の形に再生使用することができ、強度も回復した

