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核を除けば「歴史上最大級」 2020年のベイルート爆発を北海道大学が解析
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核を除けば「歴史上最大級」 2020年のベイルート爆発を北海道大学が解析
2020年8月にレバノンのベイルート港で発生した爆発の規模が、人類の引き起こしたものの中で核実験を除け... 2020年8月にレバノンのベイルート港で発生した爆発の規模が、人類の引き起こしたものの中で核実験を除けば歴史上最大級だったことが分かった。北海道大学大学院理学研究院の日置幸介教授、理学院修士課程の松下愛さん、インド国立理工学院地球科学科のバスカル・クンドゥ助教らが解析した。 電離圏擾乱は火山の噴火でも引き起こされるが、今回の爆発で発生した電離圏擾乱の振り幅は火山の爆発的噴火と同等で、人類が引き起こした爆発に限ると、核実験を除いて最大級だった。 地球の超高層大気は太陽からの紫外線放射などで電離し、多数の自由電子が飛び交う電離圏を形成している。爆発の規模は電離圏に揺らぎが生じた状態を指す電離圏擾乱の振り幅から推定できる。今回のGNSS(米国のGPSや日本のQZSSなどの測位衛星システムの総称)による電離圏観測法は世界中の様々な爆発現象をモニターできるため、今後発生する爆発の規模推定等への有効利

