エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
外国語力を身に付けた大学生数、大きく目標を下回る 学術振興会が調査
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
外国語力を身に付けた大学生数、大きく目標を下回る 学術振興会が調査
卒業時に一定の外国語力を身に着けた大学生数が文部科学省の目標を大幅に下回っていることが、日本学術... 卒業時に一定の外国語力を身に着けた大学生数が文部科学省の目標を大幅に下回っていることが、日本学術振興会などの調査で明らかになった。外国語による授業の実施数、外国人教員の数は目標を上回っているものの、大学生のグローバル化実現にはまだ結びついていないようだ。 それによると、文科省が定めた目標値のうち、外国語による授業の実施数は2015年度で目標の1万3,358件を上回る1万6,795件、外国人教員の数は2016年5月現在で目標の8,645人を超す1万450人に達した。また、教員の博士号取得、教員当たりの学生数も目標を上回り、一定の外国語力を持つ事務系職員数もほぼ目標並みを確保できている。 これに対し、卒業時に一定の外国語力※を身に着けた大学生数は、2015年度で7,443人にとどまり、目標の1万509人を大きく下回った。卒業時に単位取得を伴う海外留学を経験している大学生数も2015年度に1万5