雨を見たかい？（CCRのアルバムを入手して）

カッコいいデザインだな、って思ったものが偶然全て同じバンド。 絵のタッチは違うみたいだけど全部のジャケットが格好良い。 それが『SPYRO GYRA』！ ジャケットが“絵”として楽しめます。 『CCR』も購入！ そしてもう一枚購入しました。 それがCCR（クリーデンス・クリアウォーター・リバイバル） 1968年から1972年の４年間、アメリカで活躍したバンドです。 彼等の代表曲は『雨を見たかい』 アメリカがベトナム戦争に深く関わった当時、その歌詞について物議がかもされました。 この雨は“ナパーム弾”のことを暗喩している、と言われていたそうです。 そして、『Who’ll stop the rain』 そしてもう一曲、雨に関する曲があります。 それが『フール・ストップ・ザ・レイン』 この曲の方がはっきり“ナパーム弾”のことを歌っている様です。 当時のアメリカ、ベトナム戦争、ヒッピームーブメント

[scott1115]

CCRの雨は、ベトナム戦争で雨のように空爆したナパーム弾のこと。すごい反戦歌です。名曲！ #サブカルチャー #エクスマ

[mars133letoeonetnejp]

ベトナム戦争、ヒッピームーブメント、ウッドストック。そんな時代のアメリカの若者に日本の若者も感情を共有させていたのかもしれない。音楽や文学や映画やアートは、時代や大陸を超えて人々の胸に沁み込んでくる。