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「CR」と「LF」の違い|「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典
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「CR」と「LF」の違い|「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典
似ているところ どちらも改行コードとして使われる制御文字です。 そいつを入力すると、カーソルが次の... 似ているところ どちらも改行コードとして使われる制御文字です。 そいつを入力すると、カーソルが次の行の先頭に移動します。 昔のMacでは「CR」が、LinuxなどのUNIX系では「LF」が、Windows系では「CR+LF」が改行コードとして採用されています。 違うところ 厳密には役割が違います。 CRは カーソルを先頭に戻しなさい な指示です。 小難しい言い方をすると「行頭復帰」と呼ばれています。 ただし、ただ先頭に戻っただけでは、また同じ行にべちべち書いてしまいます。 文字が重なっちゃいますよね。 そこで、改行を意味するLFと組み合わせて使う、もしくは勝手に改行もされるのが普通です。 CRさんは 「カーソルを先頭に戻してね」な指示だけど、ついでに改行もしてくれる(かもしれない) のです。 一方のLFは 次の行に移りなさい な指示です。 言い方を変えると そのままカーソルを下に移動させな