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閉塞感と空騒ぎの90年代に思春期を過ごした、僕らと彼らの物語 『愛と呪い』ふみふみこ×浅野いにお対談 - wezzy|ウェジー
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閉塞感と空騒ぎの90年代に思春期を過ごした、僕らと彼らの物語 『愛と呪い』ふみふみこ×浅野いにお対談 - wezzy|ウェジー
あの頃、私たちはひとりぼっちだった ふみふみこの漫画単行本『愛と呪い』第一巻(新潮社)が6月9日に... あの頃、私たちはひとりぼっちだった ふみふみこの漫画単行本『愛と呪い』第一巻(新潮社)が6月9日に刊行された。舞台は90年代、関西地方のとある町。新興宗教を信仰する家庭に育ち、同じ宗教を信じる家庭の子供たちが通う学校で生活する少女・愛子は、父親から性的虐待を受けていたが、家族はそれを知りながら笑っていた。 阪神淡路大震災、オウム真理教、酒鬼薔薇事件……世紀末に向かう狂騒の中、愛子はもがいていた。この半自伝的90年代クロニクルを描くふみふみこさんは1982年生まれ。1980年代生まれで同時期に思春期を過ごした漫画家の浅野いにおさんと、「あの頃」そして「今」を語り合った。 「家族は仲良くなければいけない」という気持ちもあったんです(ふみ)——『愛と呪い』は性的虐待や宗教など、家族をめぐる衝撃的なテーマが「半自伝」として描かれています。 ふみ 以前から「漫画家になったら絶対に描きたい」と思ってい