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「業界分析が甘い」同人誌〝転売自由化論〟オタク弁護士の違和感
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「業界分析が甘い」同人誌〝転売自由化論〟オタク弁護士の違和感
「転売禁止」表示に法的効力はない そもそも同人誌は利益が出ない 「二次創作物の制作=違法」なのか? ... 「転売禁止」表示に法的効力はない そもそも同人誌は利益が出ない 「二次創作物の制作=違法」なのか? 「同人誌にも、転売の自由を」。そのような主張が先週、ツイッター上で批判を浴び、発言者が謝罪と撤回に追い込まれました。法律で全面規制されているわけではないものの、人々に拒否感を抱かせやすい、転売行為。同人文化に親しむ人々が、強く反発したのはなぜだったのか? 事情に通じた弁護士に、話を聞きました。(withnews編集部・神戸郁人) 何が論点だったか振り返る 注目を集めたのは、「全国同人誌転売流通連絡会」を名乗るユーザーが今年3月、noteに投稿した記事です。 タイトルは「同人誌に転売の自由を~私達の考え~」。転売は法律で禁じられておらず、市場での冊子流通量を増やし、読者の手に渡る可能性を高める手立てである。推進すれば業界全体が活性化する――。そのような主張がつづられています。 10月19日夜、