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「作らせてもらえれば傑作に」84歳の今も新作準備中 旭日中綬章の富野由悠季監督【詳報】
【とみの・よしゆき】1941年生まれ、神奈川県出身。日本大芸術学部映画学科を卒業後、手塚治虫が創設し... 【とみの・よしゆき】1941年生まれ、神奈川県出身。日本大芸術学部映画学科を卒業後、手塚治虫が創設した虫プロダクションに入社。テレビアニメ草創期から制作に携わり、『鉄腕アトム』の演出を経てフリーに。1979年に『機動戦士ガンダム』の原作者と総監督を務めたほか、多くのアニメ作品を生み出し、ファンを魅了してきた。 『機動戦士ガンダム』『海のトリトン』『伝説巨神イデオン』などの名作を生み出してきたアニメーション映画監督の富野由悠季さんが、旭日中綬章の受章決定を受けた取材会で率直な思いを語った。「絵が描けなくてもアニメの仕事はできる」と演出家としての自負を示す一方、制作現場への強い危機感も口にした。戦争がやまず混迷を極める世界を前に「希望のある物語は作れない」と語る84歳は、今も新作に向けて絵コンテを切り続け「作らせてもらえれば、傑作になると思う」と言い切る。(取材・文 共同通信=高坂真喜子) 【











2026/08/12 リンク