エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
花粉症の減感作療法はやめてもよいですか? - 地域医療日誌
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
花粉症の減感作療法はやめてもよいですか? - 地域医療日誌
SLITはやめてもよいか ランダム化比較試験(Scadding, 2017年) *1 やめると効果がなくなる 花粉症ネタ... SLITはやめてもよいか ランダム化比較試験(Scadding, 2017年) *1 やめると効果がなくなる 花粉症ネタ、つづきます。 SLITはやめてもよいか 2017年に減感作療法についての新しい論文が発表されています。減感作療法は中断しても効果は持続するのか、を検討した研究です。 ランダム化比較試験(Scadding, 2017年) *1 研究の概要 中等度から重度の花粉症 *2 (2年以上の病歴)がある18-65歳の成人に舌下減感作療法(SLIT)を行うと、プラセボまたは皮下注射減感作療法(SCIT)に比べて、1年治療中断後のアレルゲン負荷試験による症状(Total nasal symptom scores; TNSS、症状良0点から悪12点まで)は少なくなるか、を検討した二重盲検ランダム化比較試験。 主な結果 106人の成人が対象で、SLIT 36人、SCIT 36人、プラセボ