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【解説】映画『翔んで埼玉』が壮大かつ大真面目な映画である7つの理由
2月8日に、フジテレビ系・土曜プレミアムで映画『翔んで埼玉』が“完全ノーカット”(←後に触れるが、これ... 2月8日に、フジテレビ系・土曜プレミアムで映画『翔んで埼玉』が“完全ノーカット”(←後に触れるが、これは非常に重要である)で放送される。 同作は2019年に公開され興行収入37.6億円を記録した大ヒット作であり、特に埼玉県内ではシネコンの大きいスクリーンのすべての回が満席になるほどの熱狂を呼んだ。作品評価もおおむね高く、第43回日本アカデミー賞では作品賞、監督賞、主演男優賞、主演女優賞を含む最多12部門で優秀賞を受賞した他、海外の上映でも大いに爆笑をかっさらっていったそうだ。 本作がなぜここまでの支持を集めたのか? そこには単純な“おバカコメディ”という枠にとらわれない、明確な“志の高さ”もあったからではないだろうか。それは公式サイトのこの文面を見てもわかる。 「埼玉ディスと聞いてイロモノ映画と思うなかれ。その実態は、壮大かつ大真面目に郷土愛へ向き合う、エンターテインメント超大作なのだ」
2020/02/09 リンク