エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
この俳優、魅力的につき 第2回 青柳いづみ【後編】
「演出家の時代」と言われて久しい。それを反映するかのように、演劇人へのまとまったインタビューは、... 「演出家の時代」と言われて久しい。それを反映するかのように、演劇人へのまとまったインタビューは、圧倒的に演出家、劇作家が多い。しかし最近、俳優発信の企画が目に付くなど、刺激的な小劇場を形成する俳優の存在感が高まっている。観る演劇は基本的に演出家で選ぶ徳永京子が、その中核にいる、気になって仕方のない彼/彼女にじっくり話を聞く。 * * * 第2回 青柳いづみ 【後編】 ⇒前編はこちら 上演の時間と空間に責任を持つ 覚悟みたいなものは持ってます。 ―― 青柳さんにインタビューできたら絶対に聞きたいと思ってたことがひとつあって。青柳さん、オープニングにモノローグを言うことが多いけど、せりふを言いながら客席を、わかりやすい表現で言うと、催眠術にかけてるような気がするのね。せりふを言いながら会場の空気を、日常から劇の世界に変えていくというか、違うレベルの空気に浸していくというか。それは自覚してやって