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FFⅦが狂おしいほど好きだった(中学生とアラサーの妄想) - (移転しました)ゴーストインザヘッド
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FFⅦが狂おしいほど好きだった(中学生とアラサーの妄想) - (移転しました)ゴーストインザヘッド
中学生の頃の話だ。 自転車で通う通学路の一区間に、沿うように走る高台があった。 道路の反対側の道を... 中学生の頃の話だ。 自転車で通う通学路の一区間に、沿うように走る高台があった。 道路の反対側の道を通るとガードレールの向こうが少しだけ見えて、だだっ広い草むらが拡がっているようだった。 どこから上がれるのかも、誰の土地なのかもわからないけれど、とにかく広いことだけは分かる場所。 中学生の私は、そこに「ゲート」がある、と妄想していた。 ミッドガルへ向かうゲートだ。 当時私はFF(ファイナルファンタジー)Ⅶにどハマりしていて、最初から始めてはエンディングを迎え、また最初からやり直すということをひたすら繰り返していた。 20周はしたと思う。暇さえあれば攻略本を読みふけり、セリフもほとんど暗記していた。 ミッドガルというのはそのFFⅦに出てくる最初の町、というか都市のことだ。 複数の柱で支えられた巨大な円形の台地の上下に人々が暮らし、都市全体が高い外壁に囲まれている。80年代のSF映画に出てきそう