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抹消された快楽 カトリーヌ・マラブー(著) - 法政大学出版局
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抹消された快楽 カトリーヌ・マラブー(著) - 法政大学出版局
初版年月日 2021年8月26日 書店発売日 2021年8月26日 登録日 2021年7月8日 最終更新日 2021年10月13日 ... 初版年月日 2021年8月26日 書店発売日 2021年8月26日 登録日 2021年7月8日 最終更新日 2021年10月13日 紹介 生殖器官たるヴァギナに対し、快楽の器官として長らくその存在を隠蔽されてきたクリトリスは、これまで女性に向けられてきたあらゆる種類の暴力──性器切除、レイプ、フェミサイド、ハラスメントを記憶している。デリダらによる男性中心主義批判の彼方で、哲学はクリトリスの快楽を肯定できるのか。権力と支配に抵抗するアナーキーとしてクリトリスを論じ、ラディカル・フェミニズムの思考を刷新する。 目次 1 さまざまな抹消 2 女神のようなもの(ニンフ1) 3 性のないイメージ──ボッカッチョ、ヴァールブルク、アガンベン(ニンフ2) 4 存在のないナジャ、「愛の対象たる女」に関する短評(ニンフ3) 5 政治的解剖学 6 シモーヌ・ド・ボーヴォワールによる「性的実存」 7 ドルト、