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私の魂は黒かった 山本菜々子画集 2002-2005 - ひきポス -ひきこもりとは何か。当事者達の声を発信-
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(編集 喜久井ヤシン) 今回は、アーティストの山本菜々子さんの作品をご紹介。山本菜々子さんは、不登... (編集 喜久井ヤシン) 今回は、アーティストの山本菜々子さんの作品をご紹介。山本菜々子さんは、不登校・ひきこもりの経験を経て、現在はデザインの仕事をしています。「自分」とは何か。「表現」とは何か。さまざまな痛みが描かれた作品には、社会の中での生きづらさが宿っています。作家自身の言葉とともに、絵による自伝をお届けします。 2002年 いつも死ぬことばかり考えていた 私は自分がとても嫌いでした。女性であることも、容姿も、中身も、存在していること自体が憎らしかった。いつも死ぬことばかり考えていました。 「除虫」257㎜×182㎜ 「高速道路と鉄塔」540㎜×380㎜ 不登校をした友人たちの間では、自分の好きなことの金くらいは自分で稼がないと、偽物だという話がされていました。私は偽物になりたくなくて、必死でバイトをしましたが、とても苦しくて続きませんでした。 「本屋のレジの呪文」540㎜×380㎜