ＳＥが歴史を捜査したら「本能寺の変」が解けた

歴史学には全く無縁だった情報システムエンジニアが日本史最大の謎とされる「本能寺の変」の全貌を解明しました。解明された真相は従来の通説をことごとく覆すものです。その内容はプレジデント社より２００９年３月に『本能寺の変 四二七年目の真実』と題して出版されていますが、本稿では歴史研究界が長年かかっても解明できなかったことをどうやって情報システムエンジニアがたった１年で解いたのかをご紹介します。 １．「本能寺の変」歴史捜査の経緯 私は工学部出身のエンジニアです。三菱電機（株）に入社したのは１９７２年。情報システムの構築を担当する部門に配属され、コンピュータの研修を３ヶ月受けて早速システム設計の実務を担当させられました。当時としては大規模な国鉄の貨物操車場の自動化システム「ＹＡＣＳ」でした。 これが私のシステムエンジニア（以下ＳＥと略記）としてのスタートでした。以来、一貫して情報システムにかかわる仕

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論証の断片しか書いてないのだそうだけど、5/24-28頃に「五月」と歌って6/2実行だからバグだなんて分析をSE流だとか言われるのは恥だからやめてくれ。

[spacefrontier]

歴史には疎いけど、デバッグ作業で、入力データと出力データ(debug出力)の相関から問題箇所を絞り込んで1発、あるいは数度の試行で探り当てた時の脳汁ドバドバ感は凄いよね。

[houyhnhm]

老境に至り、狂うというやつだなあ。

[gui1]

(´・ω・｀)？？

[neco22b]

これが分かるかな？明智君

[guldeen]

複数の資料を漁ると、証言の記録がブレたり日付が違っている例は多々あるが、その資料が『後の権力者（利害関係者）』により改ざんされている例も考慮せねばならんのは当然ですわな。

[NOV1975]

あらら…

[yojik]

トンデモ感もあるけど、興味深い気もする