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尿比重 | 看護師の用語辞典 | 看護roo![カンゴルー]
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尿比重 | 看護師の用語辞典 | 看護roo![カンゴルー]
尿比重(にょうひじゅう、urine specific gravity)とは、尿中のナトリウム、尿素、糖、タンパク質など... 尿比重(にょうひじゅう、urine specific gravity)とは、尿中のナトリウム、尿素、糖、タンパク質などの溶質成分の含まれる量を示す、尿の検査項目の一つである。 【検査方法】 尿試験紙を用いて行う。なお、尿試験紙による検査は、腎臓における水分や溶質の排泄・再吸収の機能を評価するには簡便であるが、より正確な評価を行うには尿浸透圧の測定が必要となる。 【基準値】 尿比重の基準値は、1.002~1.030である。 【異常増加を示す疾患例】 尿比重が高値・低値で、それぞれ以下のような症状が疑われる。 ・尿比重高値:ネフローゼ症候群、糖尿病、SIADH、脱水など ・尿比重低値:腎不全、腎盂腎炎、尿細管アシドーシス、尿崩症など