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流行から見えた文化の違い ウズベキスタンの「て」 – 国立民族学博物館
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流行から見えた文化の違い ウズベキスタンの「て」 – 国立民族学博物館
日本とウズベキスタンの共同発掘調査隊が2017年、同国サマルカンド市近郊にあるカフィル・カラ遺跡から... 日本とウズベキスタンの共同発掘調査隊が2017年、同国サマルカンド市近郊にあるカフィル・カラ遺跡から長方形の木彫りの板絵(縦約1・1メートル、横約1・3メートル)を見つけた。出土品は炭化していたものの、浮き彫りの図像ははっきりと判別できた。欠損がほとんどみられず、これほど完全な形で発見されたのは、ウズベキスタンでも初めてのことである。 木彫板の中心に描かれていたのは、ゾロアスター教の女神「ナナ」だ。4~7世紀ごろを中心に、シルクロード交易で活躍したソグド人の間で信仰されていた。ナナの周りにはさまざまな供物や楽器を携えた人物群像が表現されており、当時のソグド人の文化や宗教観を知ることができる重要な資料といえる。この発掘現場に立ち合えたのは、筆者にとっても貴重な経験だった。 「セーブル」店舗内に並べられている「て」がデザインされたスマホケース =ウズベキスタンのサマルカンドで、筆者撮影 さて、

