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函館大柏稜・谷藤2安打完封 夏のリベンジ果たした - 高校野球 : 日刊スポーツ
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函館大柏稜・谷藤2安打完封 夏のリベンジ果たした - 高校野球 : 日刊スポーツ
函館大柏稜が3年ぶり4度目の秋全道出場を決めた。先発した左腕エース谷藤隆海(2年)が檜山北打線を... 函館大柏稜が3年ぶり4度目の秋全道出場を決めた。先発した左腕エース谷藤隆海(2年)が檜山北打線を2安打で完封。今夏地区代表決定戦で大敗した悔しさを晴らした。10地区17代表が出そろい、全道大会(10月4日開幕、旭川スタルヒン)の組み合わせ抽選会は、29日に旭川市内で行われる。 最後まで気を抜かなかった。函館大柏稜の谷藤は、最後の打者への投球前、両手を広げ、大きく息を吸ってから構えた。9回2死走者なし。一直に仕留めると、高山蓮捕手(2年)とハイタッチしてやっと頬を緩めた。終わってみれば、許した安打はわずか2。左横手から繰り出す3種の変化球で檜山北打線を翻弄(ほんろう)し「思った通りの投球ができた」と合格点をつけた。 悔しい夏が糧になった。今夏の地区代表決定戦、函館大有斗に3回9安打8失点と打ち込まれた。チームは6-9で敗戦。「3年生の夏を終わらせてしまった。気持ちが弱かった」と自分を責めた。