阪神岩崎が故郷「静岡の顔」目指す - プロ野球ニュース : nikkansports.com

故郷の顔になる！ 阪神岩崎優投手（２３）が１４日、静岡市内の草薙球場でファン交流イベント「ベースボール・クリスマス」に参加。今は休止している静岡県人会の活動を、岩崎がプロ野球界の「静岡の顔」となって再開させる決意だ。 今イベントには阪神加藤や日本ハム増井、西武牧田ら静岡出身選手も参加した。参加者以外にもロッテ鈴木やＤｅＮＡ石川の両キャプテンがおり、チームの中心選手だ。プロ１年目の今季、５勝を挙げた岩崎は「僕なんてまだまだですよ」と謙遜しつつ「静岡の野球が盛り上がる力になれたらいいなと。将来そういう静岡を代表する選手になれればいいなと思います」。意気込みを実現させるためには、実績を積み上げるしかない。ライバル選手を、上回る成績を残す覚悟だ。 同郷の先輩ももちろん手を貸す。横浜時代に静岡県人会の活動で野球教室など参加したという虎のベテラン左腕加藤は「（活動が）できたら一番。そのへんは岩崎たちが