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【書方箋 この本、効キマス】第168回 『戸籍の日本史』遠藤 正敬 著/濱口 桂一郎|書評|労働新聞社
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【書方箋 この本、効キマス】第168回 『戸籍の日本史』遠藤 正敬 著/濱口 桂一郎|書評|労働新聞社
クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度ク... クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。 マイクリップ一覧へ かつては個人情報筒抜け 去る7月17日に皇室典範が改正され、旧宮家の民間人が皇族の養子になることができることとされた。そうなるとその人は戸籍を失うことになる。天皇や皇族に戸籍はないからだ。とはいえ彼らは無戸籍者ではなく、皇統譜に記録される。 我われ一般国民にとって、戸籍とはパスポートを作るときや婚姻届を出すときにかかわる程度だが、現住所とは関係がない。本籍を東京都千代田区千代田一番(皇居)にする人も多いそうだ。 この戸籍とは一体何者なのか? 歴史を遡り、あらゆる分野を駆け巡って戸籍の謎を解き明かすのが本書だ。 戸籍は国籍の証明である。血統主義を採る日本では、両親のいずれかが日本人であれば日本人となる。日本人同士が結婚すると、新しい夫婦の戸籍が作られるが、

