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カウンター・カルチャーが台頭した70年代に「プカプカ」を歌い継いだのは役者やダンサーが多かった
ジャズシンガーの安田南が前ぶれもなく、ふいに表舞台から姿を消したのは1978年のことだ。 それからとい... ジャズシンガーの安田南が前ぶれもなく、ふいに表舞台から姿を消したのは1978年のことだ。 それからというもの、消息はほとんどわからず、彼女の名前は「プカプカ」のモデルとなった女性として、音楽ファンの間で語られることになった。 テレビの演出家で作家としても活躍した久世光彦は、歌をめぐる名エッセイ集『マイ・ラスト・ソング』のなかで、「プカプカ」をこんなふうに取り上げている。 いわゆる七十年代フォークなのだが、私には、この「プカプカ」だけが、ある日は哀れなサーカスのジンタの音(ね)のように、そして明くる日は教会の讃美歌みたいに聞こえる、奇妙で忘れられない歌だった。 そんな”奇妙で忘れられない歌”に惹かれた人たちが愛聴するうちに、みんなが「プカプカ」を自分でも歌うようになっていった。 そのことで詠み人知らずの歌と同じように、「プカプカ」はテレビやラジオというメディアを通さすに、口伝えで人々に広まっ
2014/09/13 リンク