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7月19日(日) 「情動を見つめて 濱口竜介監督特集」上映会&トークショー - 東大新聞オンライン
劇映画の醍醐味とはなんだろうか? 一つに、「フィクションでありながら、そこに描かれるものが人生にリ... 劇映画の醍醐味とはなんだろうか? 一つに、「フィクションでありながら、そこに描かれるものが人生にリアルな示唆を与えてくれること」という解答が考えられるだろう。 その意味で、濱口竜介の監督作品は見事だ。強度のある言葉は人間の懊悩や幸福をリアルに描き出し、カメラは奇跡としか言いようのない瞬間を確実に捉える。また、展開・構成は緻密さと大胆さを兼ね備えており、観客に驚きに満ちた上質な映画体験を提供する。 濱口竜介監督『親密さ』 高水準の作品を発表し続ける濱口監督への評価は、批評家・一般の観客を問わず非常に高い。代表作の一本『PASSION』は東京フィルメックス映画祭のコンペティション部門に選出され、さらに今年のサン・セバスチャン国際映画祭では「ニュー・ジャパン・インディペンデント・シネマ」に塚本晋也監督の『六月の蛇』や、黒沢清監督の『アカルイミライ』等と並んで出品が決まった。一方、4時間を越える超
2015/06/16 リンク