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「英語が苦手」と「英語ができるようになりたい」の狭間で|ちくま新書|江利川 春雄|webちくま
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「英語が苦手」と「英語ができるようになりたい」の狭間で|ちくま新書|江利川 春雄|webちくま
辞書編纂者の苦闘、日本人にふさわしい教授・学習法の開発、名・珍英語参考書、英会話ブーム、小学校英... 辞書編纂者の苦闘、日本人にふさわしい教授・学習法の開発、名・珍英語参考書、英会話ブーム、小学校英語への賛否、グローバル人材育成や入試改革の是非̶̶幕末の開国以来、懸命に英語を学ぶ日本人の紆余曲折の足跡をたどり、未来への展望を示す『英語と日本人――挫折と希望の二〇〇年』の「はじめに」を公開いたします。 はじめに 英語と日本人の関係はとても複雑だ。好きなのか嫌いなのかはっきりしないまま、ズルズルと付き合っているカップルみたいだ。希望に満ちた幸せな時期もあったし、苦い挫折の時期もあった。文明開化だ「カムカム英語」だと英語に熱中したかと思ったら、英語廃止論や敵性語論で冷えきった時期もあった。 英語を愛し、英語を極めた人たちもいた。日本人にふさわしい英語学習法も次々に生みだされた。他方で、現在では小・中・高校の英語が義務化され、英語が好きでもないのに無理やり付き合わされる人も少なくない。 あなた自身