定着率90％超 障害のある人が“辞めない”異例のオフィスとは | NHK | WEB特集

春といえば就職や転職などで新しい職場、環境に入っていくという人も多いのではないでしょうか。しかし、対人関係が苦手で不安を抱えやすいなどの精神障害がある人たちにとって、新しい環境で働くハードルは高くなりがちです。 そんな人たちを受け止めるユニークなオフィスが大阪・梅田にあります。 さまざまな企業に障害者雇用で採用された人たちが1か所に集まるコワーキングオフィスで、「サポーター」と呼ばれる見守り役が常駐しているのが特徴です。利用者の90％以上が1年後も働き続けているという異例の実績をあげています。 取材すると、さまざまな支えが安心につながっていることが見えてきました。 （大阪局 ディレクター 泉谷圭保）

[kaloranka]

自分が受け入れられていると感じられたり、将来へのロールモデルがいたり、"誰もがスムーズに業務に当たれる手順"が示されたり、そういうのが継続する力になるってのはわりと誰にでも通じる基本なんだなって思った

[Zolpidem]

コレ、小学生の時の「なかよし学級の○○くん係」を彷彿とさせる。大人になってもこういう仕組みが必要な人はいるってことか。着眼点。

[totoronoki]

これ、障害者だけじゃなくて一般まで普及したほうがいいのでは。外部の目がある方が職場や仕事の健全性が保たれるし、人間関係のトラブルも起こりにくい。産業医に大金かけるより現実性がある。

[p8q]

"一般企業に就職して1年後も働き続けている割合は、精神障害のある人が49.3％、身体障害がある人が60.8％、知的障害がある人が68％、発達障害のある人が71.5％"。独立行政法人障害者職業総合センターの'17年4月の調査では。

[hello-you]

障害者雇用

[sgo2]

仕組み的に若干闇を感じる部分は有るけど、当人達が良ければヨシ。

[tontonNeko2010]

定型的な業務を一定量確保しているけど障碍者のOJTは難しい企業がそこそこあるのかな、障碍者といってもいろんな特性の方がいるので、業務マッチングをどうすすめているか気になる