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夏に厚着をする認知症の人の脱水症状を防ぐための対応
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夏に厚着をする認知症の人の脱水症状を防ぐための対応
認知症の高齢者は、熱さや寒さなど気温の変化に鈍感になる人が多く、真夏でもセーターなどの厚着をした... 認知症の高齢者は、熱さや寒さなど気温の変化に鈍感になる人が多く、真夏でもセーターなどの厚着をしたがるケースがあります。高齢になると、体温調節機能の衰えや認知機能の低下によってそうした傾向が現れやすくなり、年間を通して同じような洋服で過ごす人も。 季節に合わない服装をしていると、体の不調を招きやすくなります。特に、真夏にあまりにも度を越した厚着は、熱中症や脱水症状を引き起こす危険があるため、注意が必要。 今回は、厚着をしがたる認知症高齢者への対応について、実際の介護現場でのケースをご紹介したいと思います。 真夏なのに長袖を2枚3枚と重ね着する Iさん(80歳後半・認知症の女性)は、とても細身で寒がりの方。夏になり、周りはみんな半袖の洋服を着ていても、Iさんだけは一年中、長袖のブラウスに長袖のセーターという姿で過ごしたがります。しかも、下着も長袖のため、常時3枚も長袖を着ていることに。 施設内