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認知症入所者の仮性作業(意味のない行為)に対する対応
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認知症入所者の仮性作業(意味のない行為)に対する対応
特別養護老人ホームで勤務していた時の話です。入所者のOさん(女性・87歳)は、認知症の症状が進行し、... 特別養護老人ホームで勤務していた時の話です。入所者のOさん(女性・87歳)は、認知症の症状が進行し、独居世帯から入所することが決まりました。 Oさんは縫製工場に務めておられた方で、子どもが独立後伴侶に先立たれ、そのあとは自宅で一人で生活していました。 長男世帯は別の県で生活しており、嫁いだ次女の方が定期的にOさんの身の回りの世話をしていました。その次女も高齢となり、Oさんの認知症状が進んだことから相談を受け、特別養護老人ホームへの入所が許可されました。 深夜に布団のリネンを剥がす(はがす)行為(Oさんの仮性作業) Oさんは比較的身体症状の軽い方だったので、同程度の認知症状のある入所者の方と一緒の大部屋で生活されていました。物忘れはあるが大声を出さない・自立で歩行できるタイプの入所者です。 ● 現在の介護施設は、個室対応が主の介護体制となっていますが、私が勤務していた頃は、大病院のような大部