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認知症による帰宅願望が仏壇のお陰で収まった事例
ある家族から認知症の相談を受けました。それは「おばあちゃんは家族と普通に生活していたのにだんだん... ある家族から認知症の相談を受けました。それは「おばあちゃんは家族と普通に生活していたのにだんだんと物忘れが多くなり、おかしいなと思って病院に連れて行ったところ、認知症と診断を受けました。店を自営していることもあり、家族ではこれからおばあちゃんの面倒を見ることは出来ない。どうにかしてほしい」と、その家族さんは我々のグループホームに相談に来てくださいました。 その時まだうちのグループホームは立ち上げたばかりで、滑り込みセーフでそのおばあちゃん(Sさん)は入居となりました。認知症の程度も軽く、審査もクリアし、家族の方々は入居の準備を進めていきました。主にSさんのご長男がSさんの身の回りの物の引っ越し作業を、店番の合間に少しずつ行っていました。 認知症による帰宅願望に対する対応 入居当初Sさんは認知症による帰宅願望が強く表れていました。夕方5時くらいになると「息子が帰ってきますので」「お買い物に行