エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
ランサムウエア感染の身代金支払いは世界4割で日本は1割、でも油断できない理由
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
ランサムウエア感染の身代金支払いは世界4割で日本は1割、でも油断できない理由
ランサムウエアはマルウエア(コンピューターウイルス)の一種である。コンピューター内のデータを暗号... ランサムウエアはマルウエア(コンピューターウイルス)の一種である。コンピューター内のデータを暗号化して人質に取り、元に戻したければ身代金を支払えと要求する。最近では身代金を支払わなければ、インターネットで窃取したデータを暴露すると脅す攻撃も多い。データを人質に取り、暴露すると脅す、いわば2重脅迫が横行している。 多重脅迫が当たり前に トレンドマイクロの岡本勝之セキュリティエバンジェリストは、調査から見えてきた最近のランサムウエア攻撃を「2重脅迫ではなく、3重や4重の多重脅迫になっている」と説明する。攻撃者がデータを暗号化して暴露すると脅す2重脅迫。加えて、データを窃取した組織に対してDDoS(分散型サービス拒否)攻撃すると脅すのが3重脅迫。さらに顧客やビジネスパートナーに対して暴露されたくなければ身代金を支払うように伝えろと要求するのが4重脅迫である。 調査結果を見ると、攻撃者がデータ侵害