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提案もできない下請け営業、ユーザー企業に相手にされないITベンダーの悲哀
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提案もできない下請け営業、ユーザー企業に相手にされないITベンダーの悲哀
あの「第三営業部」が帰ってきた。かつて日経ソリューションビジネスに連載され、大好評を博した伝説の... あの「第三営業部」が帰ってきた。かつて日経ソリューションビジネスに連載され、大好評を博した伝説の小説を日経クロステックに再掲。今回は第2話だ。詐欺や裏切り、顧客のハラスメント、プロマネの失踪、そしてライバル企業の陰謀などIT業界の厳しい現実の中で奮闘するITベンダーの営業担当者の姿を描く。技術者にも参考になる「提案の極意」がここにある。 課長に「2週間で顧客との関係を構築してみせる」と宣言した坊津君ですが、果たしてどうなることやら。話は、オフィスから坊津君と猫柳君が出てきたところから続きます。2人は事務所近くの居酒屋ののれんをくぐりました。カウンターが5~6席、4人掛けのテーブルが2つという小さな店で、2人はいつも通りカウンターに陣取りました。 「さすが坊津先輩、かっこいいっすね」猫柳君がおしぼりで顔をふきながら言いました。「おれ、感動しちゃいましたよ」 「まあな。オヤジさん、ナマ2つね」