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次世代2次電池に中国も名乗り、第4の固体電解質が台頭
次世代2次電池の開発は、最近は海外メーカーの動きが目立つ。全固体電池の量産に中国メーカーが名乗りを... 次世代2次電池の開発は、最近は海外メーカーの動きが目立つ。全固体電池の量産に中国メーカーが名乗りを上げ、負極でSi系活物質の割合を80~100重量%に高めたと主張する例も出てきた。一方で、次世代正極の利用は電解液の分解という壁にぶつかっている。今後の大きな発展には、液体、固体を問わず次世代電解質の開発がカギを握っている。 エネルギー密度が高い次世代2次電池へのニーズは高まる一方だ。第1部で紹介したように、全固体電池の量産が民生品向けで始まりつつあるが、それ以外でもさまざまな要素技術の開発が同時並行的に加速している(図1)。 2次電池の技術開発における最近のトレンドをまとめた。全固体電池は小容量の民生品向けでは出荷が始まりつつあるが、大容量のEV向けなどは試作品はできても、量産技術に課題がある。負極ではSi系材料が台頭し、従来のカーボン系材料と置き換わりつつある。多くはまだSiの重量比が50
2019/01/19 リンク