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動き出す「M2Mクラウド」、スマートシティの基盤に
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動き出す「M2Mクラウド」、スマートシティの基盤に
センサーや産業用設備などをネットワークで接続し、機器同士がデータを交換することで高度な制御を実現... センサーや産業用設備などをネットワークで接続し、機器同士がデータを交換することで高度な制御を実現しようという「M2M(マシン・ツー・マシン)」。この用途を狙ったクラウドコンピューティング環境「M2Mクラウド」が、立ち上がろうとしている。 東日本大震災以降の電力危機から世間の注目を集めているスマートグリッド(次世代送電網)も、スマートメーターという機器をネットワークで接続するという意味ではM2Mクラウドのアプリケーションの一つといえる。M2Mクラウドは、より快適で安心・安全な生活環境を提供するスマートシティのIT(情報技術)インフラになるのである。 無線環境の広がりがM2Mを現実解に M2Mでネットワーク接続される「機器」としては、大きなものから豆粒のようなデバイスまで実に様々なものが想定されている。例えば、工場の生産設備やビルの空調設備、監視カメラや各種のセンサー、RFID(無線ICタグ)