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第2回:正確・明確・簡潔に、読み手にやさしい技術英語テク
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第2回:正確・明確・簡潔に、読み手にやさしい技術英語テク
前回は、技術英語のテクニック「3C」から、英文を簡潔(Concise)に書き換えた例を紹介しました。今回は... 前回は、技術英語のテクニック「3C」から、英文を簡潔(Concise)に書き換えた例を紹介しました。今回は、残り2つのCを加え、技術英語の基本を解説しましょう。 Correct(正確):誤りを取り除く 技術英語の3Cのうち最も重要なのは「Correct(正確)」です。スペルミスや文法の誤りを取り除き、和製英語や業界特有の略語の使い方、国・地域による度量衡の表記などを正します。 あなたが仕事で作成する文書は、開発予算を増やしてほしい、設計の意図通りに作ってほしいなど、読み手に要求を伝え、最終的には売り上げや利益を生み出すための文書のはずです。そこに誤りがあれば、大きな損失につながりかねません。以下の英文には誤りが1か所ありますが、見つけられるでしょうか。 「我々のチームは画期的な手法を発見したので、明日公表する予定だ」 Since our team has discovered an inn