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第6回:意外と知らない数字・単位・記号の決まりごと
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第6回:意外と知らない数字・単位・記号の決まりごと
いざ英文を書くときに意外と迷うことが多いのは、数字の書き方です。前回は、「more than=以上」が誤訳... いざ英文を書くときに意外と迷うことが多いのは、数字の書き方です。前回は、「more than=以上」が誤訳になるパターンをいくつか紹介しました。同じ「以上」の書き換えでも、「or more(数量、容量、金額、程度など)」「or greater(大きさ、数量、容量、範囲など)」「or larger(形、広さ、面積、範囲など)」など、何について述べるかで表現が異なります。 「その粒子は7μm以上の径を有する」 The particles have a diameter of 7 μm or greater. ここでは粒子の径、つまり大きさについて述べているので「or greater」を用いましたが、どの場面でどの表現を使うかは、その都度、辞書を引くことをお勧めします。 さて、上記の文章にはもう一つ注目してほしい箇所があります。和文と英文では、ある小さな違いがあるのですが気付いたでしょうか。 実