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第6回:系統との連係機能に焦点
分割制御でシステム効率を向上 太陽電池モジュールの接続方法の改良では、① ストリング、② マイクロコン... 分割制御でシステム効率を向上 太陽電池モジュールの接続方法の改良では、① ストリング、② マイクロコンバータ、③ マイクロインバータ、という三つの方式が開発され実用化が始まった(表1)。 いずれも、多数の太陽電池モジュールを一括で管理するのではなく、太陽電池モジュールのグループを小分けにして管理することで日陰問題などに対処するものだ。 現行の一般的なシステムでは、所望のシステム電圧となるように太陽電池を直列接続した後、必要な電力が得られるよう並列接続してパワー・コンディショナに入力する。太陽電池は、出力が最大となる最適な動作点付近で、入射する太陽エネルギーにおおむね比例した電流を出力する電流型に近い特性を示す。これを直列接続すると、その中の最も電流の小さい太陽電池モジュールの電流で全体の出力が制限される。つまり、特性の悪い太陽電池モジュールが一つあると直列回路全体の特性の低下を招いてしまう