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第1回:意地の代償(上)
「日産自動車の伝説的なクルマである『GT-R』は,2007年にこの場で皆様に披露する予定です。新型GT-Rの... 「日産自動車の伝説的なクルマである『GT-R』は,2007年にこの場で皆様に披露する予定です。新型GT-Rの開発は順調です」 舞台は2003年の東京モーターショー。自動車メーカー各社は,プレスデー初日に報道向け説明会を設ける。日産自動車のブースにも多数の記者が集まった。記者団の目当ては,ここで初めて明かされる新情報。その胸中を見透かしたかのように,社長のカルロス・ゴーンはGT-Rの発売時期を高らかに宣言した。 そもそもの“サプライズ”は,2年前の全く同じ舞台で用意されていた。同社は,コンセプトカー「GT-R Concept」を予告なしに出品。この年,社長に就任したゴーンは,GT-Rの復活を約束する。当時,GT-Rブランドは廃止されるという見方も根強かっただけに,この発表は国内外の耳目を引いた。 だが,GT-Rの情報はそれ以降,完全に途絶える。そうした中で迎えた2003年の東京モーターショー
2012/05/23 リンク