エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
地滑り対策に苦心した天理市のメガソーラー 、防草シートと逆勾配で法面の浸食防ぐ
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
地滑り対策に苦心した天理市のメガソーラー 、防草シートと逆勾配で法面の浸食防ぐ
奈良県北部に位置する天理市は、多くの神社や天理教関連の施設が集中しており、宗教文化都市として知ら... 奈良県北部に位置する天理市は、多くの神社や天理教関連の施設が集中しており、宗教文化都市として知られる。東部は大和高原が広がり、大阪から同市に向かう西名阪自動車道、そして名阪国道は山の谷間を走る。大阪いずみ市民生活協同組合が建設したメガソーラー(大規模太陽光発電所)「奈良・天理太陽光発電所」は、福住インターチェンジを降りて、10分ほどの丘陵にある(図1)。 広域農道から、林間の小道を下ると、縦長の鶏舎が見える。その鶏舎を横目にさらに下ると、その先に整然と並べられた太陽光パネルが目に入る。山の中腹を南北に細長く造成した1万1417m2の用地に3948枚の多結晶シリコン型太陽光パネルを設置した。パネルの出力は1.02MW、パワーコンディショナー(PCS)の定格出力は1MWとなる。今年2月2日から関西電力に売電を開始した。年間112万8314kWhの発電量を見込んでいる。 テス・エンジニアリング(