エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
台湾メーカー流「速さ」の秘密
自社ブランドで製品展開する台湾の民生機器メーカーが、存在感をますます高めている。原動力は、固定費... 自社ブランドで製品展開する台湾の民生機器メーカーが、存在感をますます高めている。原動力は、固定費が低いこともさることながら、意思決定や開発が速いことだ。その実現に大きな役割を果たしているのが、PM(project manager)の存在である。台湾在住の著者が、組織運営の側面から台湾企業の強さを分析する。 「開発現場から、『いいね』『やるべき』という声が出てから、経営陣がそれを認めて実行を指示するまで、信じられないほど時間がかかることが少なくない」──。 かつて世界を席巻した日本の民生機器メーカーが低迷している原因は何か、との筆者の問いに、ノート・パソコンEMS/ODMのトップ企業、台湾Quanta Computer(廣達)社の幹部であるAlan Tsai(蔡文弘)氏は、こう答えた。 Tsai氏と同様に、日本の民生機器メーカーと付き合いが深い台湾企業の幹部もこう述べる。「欧米の企業と比べて