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半導体×磁気
日本に新たなノーベル賞候補 東北大学 電気通信研究所 教授の大野英男氏をご存じだろうか。情報サービス... 日本に新たなノーベル賞候補 東北大学 電気通信研究所 教授の大野英男氏をご存じだろうか。情報サービス企業の米Thomson Reuters社が2011年9月に発表したノーベル賞の有力候補(「トムソン・ロイター 引用栄誉賞」)24人のうち、日本人として唯一選ばれた人物である。大野氏を含む今回の24人に共通するのは、過去20年以上の論文引用件数で全研究者の上位0.1%に入っていること。研究者の「スーパーエリート」とも言える存在である。 大野氏は現在、まだ56歳で、現役バリバリの研究者。その同氏がノミネートされたのが、ノーベル物理学賞の候補だ。同氏の研究テーマは、スピントロニクス分野の「希薄磁性半導体における強磁性の特性と制御に関する研究」。本来は磁石の性質を持たない半導体に、その性質を持たせようとする研究である。