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第6回:押ボタンスイッチの基礎
今回は、産業用の機械装置や生産設備、業務用機器などで使われる押ボタンスイッチを紹介します(図1)。... 今回は、産業用の機械装置や生産設備、業務用機器などで使われる押ボタンスイッチを紹介します(図1)。押ボタンスイッチは、操作スイッチに分類されます。 押ボタンスイッチの定義 押ボタンスイッチは、人の手の指による押し動作または引き動作によって操作部がその軸方向に動くことで接点の開閉を行う操作スイッチをいいます。操作部は白熱ランプやLEDによる照光・表示機能を兼ね備えているものが一般的です。外形サイズをはじめとして操作部の形状/色/接触仕様/出力/端子形状などについてたくさんの種類が用意されており、産業機械装置や生産設備、業務用機器と幅広く使われています。 特徴 <表示機能> 押ボタンスイッチは、人の操作によって機械や設備の始動/停止/条件設定の入力といった操作を行います。これに照光・表示機能を付加することで、機械や設備が意図通りに動作したかどうか、すなわち入力の結果を視覚的にフィードバックする