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人の脈拍や動きを測定し無線通信できる腕時計型端末を日立が開発
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人の脈拍や動きを測定し無線通信できる腕時計型端末を日立が開発
日立製作所は,装着した人の脈拍や動き,体温などを測定し,そのデータを無線で送信できる腕時計型端末... 日立製作所は,装着した人の脈拍や動き,体温などを測定し,そのデータを無線で送信できる腕時計型端末を開発した。同端末と情報をやり取りする専用基地局をインターネットに接続することで,端末を装着している人の身体の状態を遠隔地から継続的に把握できる。高齢者向けのヘルス・ケア・サービスなどに向け,3年以内の製品化を目指す。 今回日立は,縦6cm×横4cm×厚さ1.5cmの腕時計としては少し大型のケースに,加速度と脈拍,温度を検知する3つのセンサのほか,無線通信モジュール,小型液晶パネル,電池などを組み込んだ。「個々の回路の構成を工夫して部品点数を減らすことで,これだけ多くの機能を腕時計サイズに収められた。性能の面でまだ課題は残るが,必要な機能がこのサイズにきちんと収まることを実証した点に意味があると考えている」(同社 基礎研究所 人間・情報システムラボ長の矢野和男氏)。重さは全体で50gと軽い。消費