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サウンドバーに向けたオーディオ・コーデックICをTIが発売,32ビットDSPコアを2個集積
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サウンドバーに向けたオーディオ・コーデックICをTIが発売,32ビットDSPコアを2個集積
米Texas Instruments Incorporated(TI)は,薄型テレビの下に置く一体型スピーカ・システムであるサウ... 米Texas Instruments Incorporated(TI)は,薄型テレビの下に置く一体型スピーカ・システムであるサウンドバーに向けたオーディオ・コーデックIC「PCM3070」を発売した。特徴は,集積度が高いことだ。サラウンドなどのオーディオ効果の付加やダイナミック・レンジの圧縮などを実行するプログラマブルな32ビットDSPコア「miniDSP」を2個や,2チャネル(ステレオ)の24ビットA-D変換器,2チャネル(ステレオ)の24ビットD-A変換器,PLL回路,プログラマブル利得アンプ(PGA),LDOレギュレータなどを集積した。ディスクリート部品を使って構成した場合に比べると,コストを30%削減できるという。サウンドバーのほか,携帯型メディア・プレーヤや携帯電話機のドッキング・ステーションや2.1チャネルのホーム・オーディオ・システムなどに向ける。