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三菱のスマホ向けパワー・アンプの開発担当者に聞いた、「LTE時代の到来は海外展開への追い風」
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三菱のスマホ向けパワー・アンプの開発担当者に聞いた、「LTE時代の到来は海外展開への追い風」
LTE時代の到来に伴い、スマートフォンのマルチバンド化に拍車が掛かっている。これに呼応する形で、マル... LTE時代の到来に伴い、スマートフォンのマルチバンド化に拍車が掛かっている。これに呼応する形で、マルチバンド対応のパワー・アンプの開発成果も相次いでいる。三菱電機は2012年2月に、1.7G~2GHzにおける六つの周波数帯に対応するパワー・アンプを開発した。電源効率を含む電力変換効率(電力付加効率)は最大40%と業界最高水準であり、6バンド対応の競合他社品に比べて5ポイントほど高い。国際ローミング機能を備えるスマートフォンなどに向けて、2012年度内にも商用化したい考えである。同パワー・アンプの開発を担当した、三菱電機 高周波光デバイス製作所 副所長(取材時の肩書きは同社 情報技術総合研究所 光・マイクロ波回路技術部長)の平野嘉仁氏に、今回のパワー・アンプの実現技術などについて聞いた。