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神戸市の下水処理場で消化ガス発電、民設民営の売電事業
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神戸市の下水処理場で消化ガス発電、民設民営の売電事業
神鋼環境ソリューションは、大阪ガスの100%子会社であるOGCTS(大阪市)と共同で「神戸市玉津処理場消... 神鋼環境ソリューションは、大阪ガスの100%子会社であるOGCTS(大阪市)と共同で「神戸市玉津処理場消化ガス発電事業」に取り組んでいる。このほど試運転期間を経て、5月1日から消化ガス発電を本格稼働した。 下水処理過程で発生する消化ガスを高度に精製した「こうべバイオガス」を買い取り、固定価格買取制度(FIT)の適用を受けた民設民営の消化ガス発電事業を行う。2017年6月に神戸市と基本協定を締結し、神戸市の下水処理場「玉津処理場」内に発電所建設を進めてきた。 発電容量は450kW(消化ガスエンジン25kW×18台)で、年間発電量は一般家庭約900世帯分に相当する約310万kWhを見込む。発電事業の期間は、2038年4月30日までの20年間。FITによる売電単価は39円/kWh。