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第17回 社会人大学院と修士論文との関係
社会人大学院入学から2年が過ぎ,ようやく座学が修了しました。そんなある日,学部生が集まる懇親会に出... 社会人大学院入学から2年が過ぎ,ようやく座学が修了しました。そんなある日,学部生が集まる懇親会に出席する機会がありました。そこで,入学手続きの際にお世話になった教授と再会。「座学を終え,後は論文を残すのみです」と挨拶したのです。すると教授はニヤリと笑い,「ようやく楽な方の半分を終えたという訳ですね。これからが本番ですよ。頑張ってください」と激励の言葉をかけてくれました。改めて論文の大変さを感じ,身が引き締まる思いがしました。 今回は,修士論文の目的と,私が通うニューヨーク大学(NYU)の社会人大学院での修士論文の扱いについて紹介したいと思います。 修士論文は学問への貢献を目的とした研究者としての作業 米国の高等教育事情に詳しい方の中には,この連載を読んで「社会人大学院で論文を書かせるってどういうことだ?」と疑問に思われた人もいるかもしれません。また大学時代に卒業論文が課されておらず,修士論