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第7回 見える仕組みは自社で作る:内製化で「スピード力」を強化--ストリーム
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第7回 見える仕組みは自社で作る:内製化で「スピード力」を強化--ストリーム
「“見える化”を支えるシステムを、ベンダーに丸投げするなんて考えられない。それは、会社の経営を他人... 「“見える化”を支えるシステムを、ベンダーに丸投げするなんて考えられない。それは、会社の経営を他人に任せないのと同じ。自分のことは、自分でなんとかするのが鉄則だ」ーー。徹底的な「見える化」で躍進する中堅・中小企業の社長は、こう口をそろえる。 余分な人員を抱えられない中堅・中小企業の多くは、社内にシステム部門やシステム専任者を置けないのが実情だ。ところが、本誌が探し出した10社の躍進企業のうち、実に7社が社内にシステム部門を設置し、自前で「見える化」する情報を収集・分析するシステムを開発している(表1)。残り3社についても、社長自らが地域のIT勉強会に参加しながら、「見える化」を支えるシステムを企画している。 高度な専門知識が必要なプログラミング作業や、サーバーやソフトの調達・導入作業をベンダーに依頼している企業はあるものの、システムの企画や上流設計は、ほとんど自社内で行っている。「ITのこ